梨状筋症候群(2) 原因
24.02.26
梨状筋症候群の原因は、その構造にあります。
梨状筋は、股関節を外側にねじる動き(外旋)と、内側にねじる動き(内旋)をおこないます。
この梨状筋が異常に収縮し、間を通過している坐骨神経を圧迫し、疼痛が起きてしまうのが梨状筋症候群です。
梨状筋を硬縮させるのは、
1,長時間の座位
2、運動不足で梨状筋を使っていない
3、逆にスポーツで過剰に梨状筋を使ってしまう。(オーバーユース)
4,交通事故などのケガ
と考えられています。
関連記事
- 2022.09.25 逆子の矯正(3)
- 2017.02.17 今日は
- 2017.10.14 下妻市 交通事故
- 2017.08.30 常総市 鍼灸師 求人
- 2024.09.30 めまい(3)頚性めまい
- 2018.01.27 下妻市にある整体院による健康情報