梨状筋症候群(2) 原因
24.02.26
梨状筋症候群の原因は、その構造にあります。
梨状筋は、股関節を外側にねじる動き(外旋)と、内側にねじる動き(内旋)をおこないます。
この梨状筋が異常に収縮し、間を通過している坐骨神経を圧迫し、疼痛が起きてしまうのが梨状筋症候群です。
梨状筋を硬縮させるのは、
1,長時間の座位
2、運動不足で梨状筋を使っていない
3、逆にスポーツで過剰に梨状筋を使ってしまう。(オーバーユース)
4,交通事故などのケガ
と考えられています。
関連記事
-
2017.04.20 猫背の弊害について
-
2018.07.02 下妻市の整骨院による膝痛治療
-
2019.01.03 常総市、下妻市の鍼灸院による鍼灸師急募します
-
2017.07.15 下妻市 猫背 側湾症
-
2017.09.11 下妻市 整体 産後骨盤矯正
-
2017.03.31 明日から