梨状筋症候群(2) 原因
24.02.26
梨状筋症候群の原因は、その構造にあります。
梨状筋は、股関節を外側にねじる動き(外旋)と、内側にねじる動き(内旋)をおこないます。
この梨状筋が異常に収縮し、間を通過している坐骨神経を圧迫し、疼痛が起きてしまうのが梨状筋症候群です。
梨状筋を硬縮させるのは、
1,長時間の座位
2、運動不足で梨状筋を使っていない
3、逆にスポーツで過剰に梨状筋を使ってしまう。(オーバーユース)
4,交通事故などのケガ
と考えられています。
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