梨状筋症候群(2) 原因
24.02.26
梨状筋症候群の原因は、その構造にあります。
梨状筋は、股関節を外側にねじる動き(外旋)と、内側にねじる動き(内旋)をおこないます。
この梨状筋が異常に収縮し、間を通過している坐骨神経を圧迫し、疼痛が起きてしまうのが梨状筋症候群です。
梨状筋を硬縮させるのは、
1,長時間の座位
2、運動不足で梨状筋を使っていない
3、逆にスポーツで過剰に梨状筋を使ってしまう。(オーバーユース)
4,交通事故などのケガ
と考えられています。
関連記事
-
2024.12.02 身体を横に曲げると腰が痛む(1)症状
-
2018.07.08 下妻市の整骨院による健康情報
-
2022.04.25 骨盤の歪み(4)骨盤前傾のストレッチ
-
2018.11.10 下妻整骨院しもつま鍼灸院による健康情報
-
2017.08.30 常総市 鍼灸師 求人
-
2017.12.02 下妻市 交通事故治療