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肩甲背神経症候群(1)症状

24.03.18
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人間の先祖は、はもともと四つ足で歩行をしていました。しかし、遠くからくる外敵を察知するため、立ち上がり、二足歩行が出来るように進化します。まだ進化の過程のようで、肩や腰に負担がかかりやすく、肩こりや腰痛に悩まされています。

肩や首の筋肉たちは、重い頭や腕を支えています。立っているだけでも、筋肉に負担がかかっています。緊張し続けています。筋肉が血管を圧迫し、血液の循環を悪くし、末梢神経に影響し、これをコリや痛みと感じます。

いわゆる、肩こりは、肩周辺の筋をもんで血液の循環を良くすると軽減します。しかし、肩周辺の筋肉をもみほぐしても、軽減しにくい肩こりがあります。それは、肩甲背神経が圧迫されて起こる「肩甲背神経症候群」の可能性があります。

肩甲背神経症候群は以下の症状があります。

➀ 慢性的な肩こり

➁ 肩甲骨の内側の痛み

➂ 肩が持ち上げにくい

➃ 肩の力が入りにくい

 

 

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