寒暖差疲労(3)
23.02.12
寒暖差疲労は自律神経の乱れが原因。
自律神経に関係しているツボを押したり、鍼を打ったり、お灸をすることは、自律神経を整える効果があります。滞りやすくなる血液の流れを改善し、自律神経の副交感神経を活発にさせます。
以下、寒暖差疲労に効果のある代表的なツボをご紹介します。
1,雲門と中府
デスクワークなどで前かがみの姿勢が多い人むけです。この二つのツボを、気持ち良い強さで押すのが効果があります。
雲門(うんもん)鎖骨と肩関節の間のくぼみ。
中府(ちゅうふ)雲門から指の幅1本下がったところ。
2,足三里
足の疲れ、血流改善に硬貨があります。
足三里(あしさんり)膝のお皿から指4本下のあたり。
3,中かん
食欲不振の改善などに効果があります。
中かん(ちゅうかん、かんは、にくづきに完)おへそとみぞおちの真ん中。
これらのツボだけでなく、肩こりや腰痛など、寒暖差疲労の症状様々ですので、お気軽に下妻整骨院しもつま鍼灸院にご相談ください。
関連記事
-
2017.09.13 下妻市 整骨院 腰痛
-
2018.03.04 下妻市の鍼灸院による腰痛治療
-
2024.06.17 ぎっくり背中(2)原因
-
2017.08.30 常総市 鍼灸師 求人
-
2024.05.12 大腿神経痛(1)症状
-
2018.04.22 下妻市の整体院による健康情報