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テニス肘 外側上顆炎

テニス肘「外側上顆炎」とは

テニス肘「外側上顆炎」は物を掴んで持ち上げる動作やタオルを絞る動作などで、肘の外側から前腕にかけた痛みを症状とします。
主に手首を伸ばす筋肉が障害されると痛みを発症します。
中年以降のテニス愛好家に多く生じていたためテニス肘と呼ばれていますが、正式には「上腕骨外側上顆炎」といい肘の外側(外側上顆)に物を持ち上げたときやタオルを絞る時に痛みが生じます。多くの場合は安静時の痛みはありません。
一般的に手首を伸ばす筋肉(短とう側手根伸筋)が骨に付着する肘の外側で障害されるために痛みが生じますが、病態や原因については十分に解明はされていません。
厚生労働省の調査によるとテニス肘の総患者数は推定19000人程度/年間となっています。(平成29年)
軽症の場合は安静にしていれば回復する事も多いですが、再発する事も少なくありません。
また肘は生活の中で安静にすることが難しく様子を見ていると症状が進行して長引いてしまうケースも多くあります。
日頃から腕のストレッチや運動、サポーターの着用などで予防をする事も重要です。
安静にすることが難しく、固定すると日常生活が困難になるため当院では鍼灸治療を行います。
針は外側上顆から腕の伸筋群上に浅く行います。状態によって針に電気を流したりストレッチを行う事もあります。数回治療を行なうと症状は消失軽減していきます。

テニス肘「外側上顆炎」に対する当院の対処法

当院では鍼灸治療により炎症と疼痛を抑えながら、マッサージ・ストレッチで症状の改善を図っていきます。必要であれば肘バンドを使用します。

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