その足の裏のシビレ、足首が原因かも?
なぜここまで足根管症候群を改善できるのか?
- 足の裏の痛み、シビレ(かかと・足の甲・足首より上にはシビレなし)
- 足先の冷え
- 足の裏に何か張りついているような感覚(異物感)
- 内くるぶしの下を押すと、足の裏へ電気が走るような痛み(チネル徴候)
- 歩くとシビレが強く出る
足根管症候群とは?
足根管症候群とは、足首の内くるぶしにある足根管と言うトンネルの中を神経や血管、腱が通過しています。これらを圧迫することで足裏に症状が出現している状態のことを足根管症候群と言います。
足根管症候群の痛みの原因
- 炎症による足の晴れ(細菌感染、痛風やリウマチなどの関節炎)
- むくみによる足の腫れ(心、腎不全)
- 骨折や捻挫による併発、続発
- 腫瘍(ガングリオンなどの良性腫瘍から悪性腫瘍まで)
- 偏平足
足根管症候群の施術方針
足根管症候群は、上記のように様々な原因が考えられるため、まずは問診・視診・触診・検査法(テスト法)を行い患部の治療を行います。治療の内容としては、超音波や特殊な機械を用いて患部の血行の促進を促すと同時に、状態によってはキネシオテーピングで足のアーチに対してのアプローチも行います。
足根管症候群は手術をしないと治らないわけではありません。もちろん手術を行った方が良い場合もありますが、保存療法で痛みが無くなるケースが多くありますのでお悩みの方は当院にご相談ください。