梅雨の不調 水滞、水毒(3)水滞 水毒チェック
23.06.05
あなたは、水滞、水毒の体質でしょうか?
イエスの合計が、多ければ多いほど水滞、水毒の傾向が高くなります。
➀ 睡眠時間が1日5時間以下。
➁ 朝、起きたときの体温が35℃台。
➂ おへその下に触れると冷たい。
④ 長時間デスクワークをしている。

⑤ 運動をしていない。
⑥ 汗っかき。
⑦ のどが渇きやすい。
⑧ 軟便、または下痢しやすい。
⑨ 太っている。
⑩ むくみやすい。
⑪ めまいがしやすい。
人の体重の2/3は水分(細胞内液)で、残り1/3は血液です。
東洋医学でいう水毒は、細胞には水分が不足しているのに、細胞の外側に水分が過剰に存在している状態と言われています。この状態は、むくみや冷えなどさまざまな不調の原因となります。
身体は、36,5℃以上の体熱を維持するように機能しています。水分は身体を冷やす効果があるため、余計な水分は、必要以上に体を冷やします。体温を維持するために、身体は余計な水分を排出させます。水滞や水毒の疑いがある場合は、下痢、汗をかきやすいなどの症状がみられます。
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