夏は内蔵型冷えにご注意
23.08.14
夏なのに冷えの話?と不思議に思われるかもしれません。しかし、夏こそ冷えになりやすいこともあります。
手足は温かいのにお腹だけが冷えている。これは隠れ冷え性と言われている「内臓型冷え性」かも。
内蔵型冷え性は、内臓に十分に血液が巡っていない状態です。便通が悪い、風をひきやすい、疲れやすい、腰痛、生理不順や生理痛などの症状を引き起こします。
原因
① 慢性的に運動不足
➁ 常に体を締め付ける下着をつけている
➂ 身体を冷やす食品をよく飲んだり、食べたりしている
➃ ストレスによるホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れ
内蔵型冷え性悪化させない対策
① 身体を温める温かい食事を摂る
夏ですが冷たいものばかり摂らず、スープや温野菜など温かいものの摂取を工夫しましょう。
➁ お腹の周囲を温める
腹巻などお腹を冷やさない工夫をしましょう。
➂ ゆっくりと入浴する
シャワーよりも湯船でゆっくりの入浴をおすすめします。汗をかくと体を冷やすので注意が必要です。
➃ 軽めの運動をしましょう
関連記事
- 2024.01.08 野球肩(2)4つの野球肩
- 2017.07.20 下妻市 骨粗鬆症予防
- 2017.10.27 下妻市 腰痛
- 2022.06.27 膝に水が溜まる(関節水腫)(3)
- 2018.09.04 下妻市の接骨院による腰痛治療
- 2018.08.18 下妻市の接骨院による健康情報