梨状筋症候群(4)セルフケア
24.03.11
急性期は安静に
痛みやしびれが強く出る場合は安静にするのが一番です。2日ほど安静に。
慢性期は湯船でセルフマッサージ
慢性的に痛みがある場合、全身を温めることがおすすめです。40度くらいのお湯の湯船につかりながら、ふくらはぎや太ももをもみほぐしてみて下さい。
ストレッチよりも
痛みが強い場合、ストレッチは控えましょう。炎症を起こしているかもしれませんので、かえって痛みをひどくさせます。
ストレッチよりもセルフマッサージがおすすめです。
床に」横になって、痛みのある臀部に、テニスボールなどを置いて下さい。痛いと感じる馬首をボールをゆっくり転がしながら探してください。考えるな。感じろ、です。痛みのある場所を見つけたら、数十秒ボールに臀部を押すつけます。ボールで指圧する感じです。
痛みが強くなった場合はお控えください。
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