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身体を横に曲げると腰が痛む (2) 原因

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側屈型の腰痛はの芋な原因は、筋肉の使い過ぎです。使い方が片方をよく使い過ぎることによって、身体の傾きが強くなり、腰痛を引き起こします。

原因➀ 片方のふくらはぎ、太ももの外側の筋肉が固くなること。

仕事やスポーツなどで、片方の足に重心を乗せている状態を繰り返していると、足首の外くるぶしが歪みます。すると、ふくらはぎの外側が固くなります。さらに、太ももの外側の腸脛靭帯や大腿筋膜張筋が固くなり、骨盤の動きを制限します。こうなると身体を横の曲げる動作が、行いにくくなり、側屈の腰痛を起こします。

原因➁ お腹の横の筋肉の固さ

人間は肋骨から骨盤にかけて、骨がありません、その中の内臓を守っているのは、「腰方形筋」という筋肉です。この筋肉が歩行時に左右のバランスをとっています。ま身体を横に倒すとき、この「腰方形筋」がメインで働きますが、この筋肉の左右のバランスが悪いと、痛みが出ます。

内臓の調子が悪いと、腰方形筋も固くなります。腰方形筋のあたりは、右側には肝臓、左側には下行結腸があり左右対称ではありません。内臓の不調により左右一方の腰方形筋が影響を受けて固くなり、側屈時の腰痛を引き起こすケースもあります。

 

 

 

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