寒い日がつづきますが
そろそろまた雪が降りそうな感じですね。
そこで今日は雪道の歩き方のコツをご紹介します!
1.小股で歩く
雪道を歩く時の鉄則です。必ず「小股で歩く」ようにしましょう。
大股で歩くと(あるいはいつもの歩幅で歩くと)、バランスが崩れやすくなるため、転びやすくなります。その際、足は上げすぎず、すり足のようなイメージで歩くのが効果的です。
2.重心を低くする
身体の重心を低いところに定めると、雪道では姿勢が安定します。
まずは「足腰をピンと張らずに、膝をわずかに曲げて腰を落とす」姿勢をとってみてください。そう、野球やゴルフ、サッカーなど、あらゆるスポーツでとる姿勢です。こうすると、下半身全体を使って歩くことができ、転びにくくなります。
3.足の裏全体を使う
雪道では、足の裏全体をしっかりつけるようにすると安定します。
つま先やカカトに重心を置くと転びやすくなって大変危険です。前の項では「重心を下に」と話しましたが、さらにその上で、「前がかり」で歩くのがベター。その際、両手でバランスをとれる状態にしておくことも重要です。
まとめると、「腰を落として小股で歩く」「前めに重心を置いて、手でバランスを保つ」「足は大きく上げないで、足の裏全体をつけて歩く」ということになります。
以上の事を心掛けいただいて転ばないよう気をつけて下さいね!
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