寝違え(急性疼痛性頸部硬直)(2)原因
24.08.18
変な方向に首を曲げたまま、長時間寝てしまっていると、頚の血行が一部流れにくくなります。そして筋肉が凝り固まります。
その時に目が合覚めて、急に首筋肉を動かすと、軽い肉離れを起こします。これが「寝違え」です。

睡眠中に変な寝方をしていることが要因で、実際の疼痛は、起床時に急に筋肉を動かしたことなります。
ストレッチをしないで、急に運動を始めて、筋肉を傷めることと似ています。
他にも
・日々の労働の疲労の蓄積によって、頚の筋肉が低下していた。
・いつもはしないスポーツをしての筋肉疲労。
・睡眠中の冷房で、頚の筋肉が冷えて血行が悪化。筋肉が硬直した。
・パソコンの長時間の作業によって、日頃から頚の筋肉の疲労がたまっていて、筋肉が硬直していた。
ことなどが原因と考えられています。
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