梨状筋症候群(4)セルフケア
24.03.11
急性期は安静に
痛みやしびれが強く出る場合は安静にするのが一番です。2日ほど安静に。
慢性期は湯船でセルフマッサージ
慢性的に痛みがある場合、全身を温めることがおすすめです。40度くらいのお湯の湯船につかりながら、ふくらはぎや太ももをもみほぐしてみて下さい。
ストレッチよりも
痛みが強い場合、ストレッチは控えましょう。炎症を起こしているかもしれませんので、かえって痛みをひどくさせます。
ストレッチよりもセルフマッサージがおすすめです。

床に」横になって、痛みのある臀部に、テニスボールなどを置いて下さい。痛いと感じる馬首をボールをゆっくり転がしながら探してください。考えるな。感じろ、です。痛みのある場所を見つけたら、数十秒ボールに臀部を押すつけます。ボールで指圧する感じです。
痛みが強くなった場合はお控えください。
関連記事
-
2023.06.26 指のしびれ(1)危険なしびれ、危険でないしびれ -
2021.02.02 自律神経が乱れてるかな?と感じたときは‥ -
2017.08.11 下妻市 腰痛 ぎっくり腰 -
2018.09.15 下妻市の鍼灸院による美白対策 -
2018.08.26 下妻市の接骨院によるむち打ち治療 -
2021.12.26 正月太りによる腰痛を防ぐ。



