梨状筋症候群(4)セルフケア
24.03.11
急性期は安静に
痛みやしびれが強く出る場合は安静にするのが一番です。2日ほど安静に。
慢性期は湯船でセルフマッサージ
慢性的に痛みがある場合、全身を温めることがおすすめです。40度くらいのお湯の湯船につかりながら、ふくらはぎや太ももをもみほぐしてみて下さい。
ストレッチよりも
痛みが強い場合、ストレッチは控えましょう。炎症を起こしているかもしれませんので、かえって痛みをひどくさせます。
ストレッチよりもセルフマッサージがおすすめです。

床に」横になって、痛みのある臀部に、テニスボールなどを置いて下さい。痛いと感じる馬首をボールをゆっくり転がしながら探してください。考えるな。感じろ、です。痛みのある場所を見つけたら、数十秒ボールに臀部を押すつけます。ボールで指圧する感じです。
痛みが強くなった場合はお控えください。
関連記事
-
2017.12.23 下妻市 整体院 野球肩 -
2021.05.17 予約状況 -
2018.01.09 下妻市 鍼灸院 鍼灸の歴史 -
2017.07.31 下妻市 交通事故治療 -
2017.08.17 下妻市 猫背 側わん症 -
2021.05.03 『春バテ』してませんか?



